「九州アプリチャレンジ・キャラバン2017」中間発表会に参加しました。
7月から開催中の九州の学生を対象とするアプリ開発イベント「九州アプリチャレンジキャラバン2017(略称:チャレキャラ)が始まってはや3ヶ月。先週14日(土)は中間発表会でした。開発自体が初体験の学生も多い中、各チームは開発の進捗状況や課題、今後の実装スケジュールなどを発表していました。
月1回開催されている開発イベントでは、当社アプリエンジニアの鐘ヶ江と彌田がメンターとして参加させて頂いております。アプリの機能実装等、技術的な質問からチームビルディングなどの相談まで、学生たちの開発を陰ながらサポートさせていただいております。発表会の後は、学生、メンター全員で恒例の懇親会。ここでもメンターを捕まえて相談する開発意欲のある学生もいて12月の本選がますます楽しみです。
チャレキャラ中間発表会レポート
今年のチャレキャラは例年より多い総計17チームが参加し、デモで実際動くものを発表するチームもいました。スケジュール管理や観光街歩きなど日々の生活の中から課題を見つけ、課題解決できるような機能を考えたり、学生ならではの発想と企画力に、メンター陣からもアツイ質問やアドバイスが飛び交っていました。講評の中でのアドバイスとして、「初心者だからうまくできなくてもよい。ただ一つこだわっているポイントに絞る。すべての機能を実装しようとしないこと。最小限のこだわりポイントをストーリーにしてプレゼンに盛り込むように」とメッセージを学生たちに送られていました。
次回の開発イベントは11月。本選前のイベントなので、どこまで完成形に持っていけるかが勝負どころです。エニセンスのメンター陣も引き続き開発を応援させていただきます!
チャレキャラについて
イベントについて詳細はこちらをご覧ください!