IT企業のエニセンスが(なぜか)梅酒作りはじめました
社内イベントで梅酒作りをしました
2018年6月1日(金) エニセンス社内で梅酒作りをしました。
「え?なんで梅酒?」そう思う正直な方も多いでしょう。
でも実際にやると意外に盛り上がるし、出来上がっていく過程を楽しむ自分に気づきます。
今回はそんな美味しい梅酒の作り方を(IT企業なのに)紹介します!
梅酒作りのきっかけはとあるスタッフからの提案
そもそもなぜエニセンスで梅酒を作るという話になったかというと・・・
とあるスタッフの一言
「花見・BBQ・ビアガーデン・忘年会なんてどこでもやってるしなんか違う事したい」
「違う事→梅酒」になったのかはよくわからない熱い想いがあるようでした。
そしてその話が結構盛り上がったので「IT企業の梅酒作り」という新しそうな取り組みをする運びに。
まずは新鮮な青梅が届きました
今回は弊社クライアントのJA八女様から購入した青梅。その量なんと5kg!
中身はこんな感じです。青々しくてキレイ!
ハンドモデルばりにアングルとか気にしながら寄せて撮ってみました!
いざ、梅酒作りスタート
青梅は流水でよく洗って、そしてしっかり拭いて水気をとります。
半端な拭き取り方するとカビになっちゃうので注意。
スタッフみんなで青梅のヘタを取り除きます。竹串を使うと取り除きやすいです。
ヘタを取り残しがあるとエグみの原因になってしまいます。
みんなカニ食べてるみたいに黙って
集中してヘタとってます。
事前に消毒・乾燥させた瓶に砂糖と青梅を交互に入れていきます。
砂糖に青梅が埋もれるイメージです。そして最後にお酒を入れます。
※梅酒を漬ける場合、アルコール20度以上のお酒を必ず使用します。実は20度以下のお酒で漬けると酒税法違反になったり、他にも度数が低いと痛みやすくなり食中毒の恐れもあります。
文量の目安は青梅1kgに対して砂糖500g、そしてお酒は1.8リットル(一升)です。
お好みで砂糖を多めにしたりしても良いみたいです。
今回青梅が5kgなのでエニセンスで製造したのは5種類のドリンク!
- シンプルな梅酒(氷砂糖+ホワイトリカー)
- ウォッカ梅酒(氷砂糖+ウォッカ)
- ブランデー梅酒(氷砂糖+ブランデー)
- 黒糖梅酒(黒糖+ホワイトリカー)
- ノンアルコール梅ジュース(グラニュー糖のみ)
実際につけてみた梅酒です(写真は黒糖梅酒)まだ砂糖も固形のままです。
これを毎日1回ぶん回す撹拌(かくはん)していきます。
結構力が要ります。
1週間たった状態を公開!
では実際1週間たった状態の梅酒をみてみましょう。
6/8時点の黒糖梅酒。
黒糖が完全に溶けて色がついています。
心なしか梅も水分が出て小さく、そしてシワっぽくなってる気もします。
今後も梅酒開きの日を楽しみに毎日梅酒をぶん回す
丁寧に撹拌(かくはん)していきたいと思います。
梅酒開きを半年後12月頃の予定です。楽しみです!