ホームページ制作のメリット
どんな理由でホームページ制作が必要なのでしょうか?
ホームページを制作することは以下のような効果を期待できます。
問い合わせを増やす
ホームページは顧客にとって御社との接点、『入り口』になります。
ホームページ作成の目的を『問い合わせを増やす』ことに設定し、顧客が問い合わせボタンを押すまでの動線を考え、改善を繰り返していくことが大事です。すでに御社に興味をもっている顧客なので、購買意欲の高い見込み顧客です。
売上げアップ・集客率アップを目指す
ホームページを制作したからといって必ず売り上げアップにつながるわけではありません。ホームページを訪れた顧客にとって、わかりやすい設計と運用を行うことが重要です。例えばスマホ・マルチデバイス対応にすることで、移動中や外出先からのアクセスでも情報が見やすいレイアウトにしたり、どのページからでも問い合わせできるボタンの導線設計など、ユーザーが迷わずに、目的を果たせることが重要です。また、ターゲットに合わせたSNS(Facebook、Twitter、Instagramなど)を使ってコンテンツ情報発信をして接点を増やすことも大切です。
お客様の信頼感
パソコン・スマホの保有率が7割を越える現在は、大半の企業がホームページを持っています。ユーザーは出退勤途中や休憩中、就寝前に常日頃から情報を探しています。年齡によって利用シーンもさまざまです。ターゲットとするユーザーの利用シーンに合わせてデバイスの最適化を行い、ストレスなく必要な情報にたどりつけるようにしておくことが大事です。潜在ユーザーが御社の会社名や商品・サービス名でインターネット検索したときに、御社のホームページが表示されて、必要な情報、価値のある情報が表示されることとは、それだけでお客様からの信頼や安心感を得ることができます。
営業担当=ホームページ
ユーザーが自然にインターネット検索をして御社のホームページを見つけることができたら、営業担当の人件費が不要になるかもしれません。適切なホームページ設計・運用、検索上位表示(SEO)を行っていれば、ユーザーはストレスなく御社のホームページにたどり着けます。
営業ツールとして利用
ホームページに料金表やプラン、サービスの紹介などを掲載しておくと、営業ツールとしても使うことができます。会社案内パンフレットや提案資料がなくても、お客様との打合わせで、タブレット画面を見せながら説明することも可能です。また、ページをそのまま印刷して資料にすることもできます。web上だけではなく、幅広く活用することも可能です。
自社で更新も可能
自社で更新ができるようにCMSやWordpressを導入することが一般的になってきました。プログラミングの知識がなくても簡単な操作でブログのように情報を発信することができます。いろいろな切り口のコンテンツを発信してユーザーの接点を増やすことが大事です。検索上位表示(SEO)にも効果的です。
アクセス解析も可能
Googleが無料提供しているGoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)を使用してアクセス解析をすることができます。ユーザーが、どんなキーワードで検索したのか、どのページを見たのか、どのくらい滞在したのか等、詳細なデータ解析が可能です。アナリティクスのデータをもとにあまり見られていないページを改修したり、よりよいホームページを作り上げることができます。