IT企業のエニセンスで炊きたてごはんが食べられます
エニランチ復活
弊社では週に一度、みんなで同じ釜の飯を食う「エニランチ」を開催しています。
以前も開催していたエニランチですが、要望に応えて復活いたしました。
ランチの時間になると、わいわい炊きたてごはんを囲みます。
みんな大好き鶏の唐揚げを作ってきてくれたのは、フロントエンドエンジニアのMさん!
さすが2児のママ。大量に揚げたのに、大半はご家族に食べられてしまったそうです(笑)。
ついつい食べ過ぎちゃうのも納得の美味しさでした!
その他にも、カレーの香りに誘われ、数週にわたりカレーが流行したというエピソードも。
カレーの魔力はすごいです。
ランチの後は、時間まで雑談をしたりゲームをして楽しみます。
初めて人狼ゲームに挑戦してみましたが、盛り上がりました!
やり込み要素アリです。
こんな様子で社員のリフレッシュに一役買っているエニランチ。
これがどういうきっかけで復活したのかと言いますと…。
梅酒、梅シロップに続く「梅干し」
先日社内で梅酒、梅ジュース作りをした記事を公開しました。
実はその後、梅シロップを漬けた後の梅を利用して梅干しを漬けてくださった方々がいたのです!
梅干し計画を実行してくれたのは毎度女子力の高いお二人、総務のKさんとデザイナーのNさん。
エニランチはこの梅干しの解禁とともに復活したのでした。
毒を食らわば皿まで、ならぬ「梅を食らわば梅酒と梅ジュースと梅干しまで」(笑)。
JA八女様の新鮮な梅、とことん味わい尽くしています。
「梅酢」というものを利用すると、梅干しも比較的手軽にできるのだそうです。
手作りすると、出来ていく過程を見るのも楽しいですね♪
手作り梅干し、おすすめです。
手作り梅干しのお味は…?
市販のものに比べるとかなり大粒。
早速食べてみました。
…酸っぱい!!
…でも旨い!!
漬かりが浅いからか、まだまだ梅のみずみずしさ、ジューシーさも残っています。
う~ん、これは手作りでないと楽しめない味。
エニランチ前に試食した梅干しはまだまだ塩味が強かったようですが、
解禁日には角がとれてまろやかなお味に。
しかも炊きたてのごはんと一緒に、というのが最高ですね!
ごはんも梅干しもあっという間に無くなりました。
第一回のエニランチということで、ステキなおかずも手作りしてくださったKさんとNさん。
茄子の煮びたし、蒸し豚、長芋の肉巻き、きゅうりのたたきなど…。
(ここでもこっそり梅を使っているのが流石です。)
このラインナップに手作り梅干し。そして炊きたてごはん!
とっても贅沢な一日でした。
Kさん、Nさん、ありがとうございました!
こんな贅沢メニューの中でも、手作り梅干しはしっかり主役を勤め上げていましたよ。
次回はいよいよ梅酒の解禁!
最初に漬けた梅酒も、今ではこんな感じ。
梅がしわしわになってエキスが出ているもの、少し濁りが出ているもの、色々です。
- シンプルな梅酒(氷砂糖+ホワイトリカー)
- ウォッカ梅酒(氷砂糖+ウォッカ)
- ブランデー梅酒(氷砂糖+ブランデー)
- 黒糖梅酒(黒糖+ホワイトリカー)
梅ジュースは解禁したので、残るはこちらの4種。
飲み比べが楽しみです♪
次はいよいよ梅酒の解禁ですね!
少し間が空いて、梅酒は2ヶ月後の10月に解禁です。お楽しみに!